2019年 01月 25日
800時間
東京国際キルトフェスティバルが始まりました。
昨日からスタートで携帯で写真を撮ったのですが、携帯からエキサイトさんに
ログイン出来なくて写真が取り込めないのでキルトフェスで気になったのもは
また後日記事をあげるかもしれません。
今年の私のお目当てはお洒落なパリセンスが入り込んで色使いやステッチセンスが
大好きなセシールフランコニィさんの作品を見ること!が第一目標でした。
今まで出ている本は数冊持っているのですが実際に作品を見るのは初めて。
ここで会場風景を少し記事にしたかったのですが、取り込めないので(汗)、
家に持ち帰った最新刊の本だけ。
とっても素敵な図案が載ってます。
同じ布などや糸が揃わないだろうから、同じものは出来ないでしょうが
テクニック的な発想が学べそうな素晴らしい本で、見てるだけでワクワク。
色合いの使い方が私は絶妙だな。と思うところがたくさんあって大好きな作家さんのお一人です。
4人のお子さんの子育てをされてて、元看護婦さんで、、、針は違えど(笑)いまも
針をもつ仕事をされてるそう。
制作についてのお話も昨日は聞けました。
展示されている作品の中には800時間かかったものがあるそう。
その大作やこちらの本に出ている作品が東京国際キルトフェスティバル2019で見られるのは
とっても嬉しかったです^^
もちろん、日本全国、海外からもキルターさんたちの大作揃いで、
毎回、心が満たされる一日となります。
どれだけの時間をかけ、心をこめて作品を作られているのだろうかと。。。
広い東京ドームの中、歩いて歩いて歩きまくるわけですが、
すべての作品をじっくり見るには半日では済まない感覚。
最後にはあのドームの階段を登るのがほんとに疲れ倍増になりますが
心はとっても晴れやかで手作りの醍醐味、そして和やかな気持ちになるひととき。
また私も小さなものだけど丁寧に作って楽しみたいなと感じた一日でした。
いつもご訪問ありがとうございます^^
by aloha_pandaflower
| 2019-01-25 11:12
| 布と針と糸